蛇心の気色

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<<   作成日時 : 2007/04/02 21:56   >>

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更にいたずら書きその2



メシア:
「生ける人ガタ」
彼は保身の為に自らの予備の入れ物を用意した。
仮初の自我を与え、育て、そして万が一の場合の為に。
運がよければ気付かずに過ごせるだろう。
さもなくば・・・


「英雄」
例えば、それは彼のもうひとつの可能性だったのかもしれない。
例えば、それは彼の願望であったのかもしれない。
例えば、それは彼の仕組んだシナリオだったのかもしれない。
例えば、それは彼の自らからも見えない罪悪感からだったのかもしれない。
思えば、それは彼がやり直したかったことかもしれない。


「無」
唐突に。
それは本当に唐突に起きた。
それは、彼が自分がいなくなる事さえ気付けないほどの一瞬の出来事だった。
もし、そのときの彼が考えることができたなら、こう考えただろう。
”せめて、あともう一瞬待ってくれても良かっただろうに。
僕の存在する全てはこの一言を言うためだといっても過言ではなかったのに。”




帝:
「一目惚れ」
その時、妾の全てが決まった。
それは、女の勘であり、王者の勘であろう。
そうではないのかもしれないが、それは癪なので否定しておく。
よもや、妾自身も王者である妾を女に目覚めさせるとは思わなんだ。
必ず貴様を手に入れてみせる。必ずだ。



「我に敵無し」
もはや、今の妾に敵など無い。



「母と皇と女」
妾は貴様の子を捨て、母としての責任を放棄し。
妾はあの国を捨て、皇としての責任を放棄し。
貴様を求め、かの地へ向かう。
逢えないかもしれない。
だが、行かなければ絶対に逢う事はない。
だから妾は行くだろう。貴様を求めて。

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